今年最後の超絶話題作「空の境界」第一章 俯瞰風景を見てきました。
22:30時のやつでいこうと友人と22:00時くらいに新宿集合にしたのですが、
テアトル新宿についていざチケットを買おうとしたら、立ち見と。
ちょっとまってください、そろそろ公開1週間ですよ?
まぁ、一日3回で一回につき220ちょいしか見れないんですから、
ある意味では仕方ないのかなと思います。
さて、本編です。
やはり映画ということもあって、
小説のような理不尽な印象はあまりうけなかった。
それよりもすごい余分な贅肉部分をカットしていたせいか、
小説を読んでないという人にもまったく問題なく空の境界という世界にのめり込めるのではないかとすら僕は感じた。
まずは、式が妙にえろいというか、なんだろう、無駄な部分がないので、普通に綺麗という言葉が当てはまりそうだった。
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やはり動画として動いているとまた違った印象を受ける。
贅肉部分をカットしているといったが、
物語の進行もその雰囲気は十分に残しつつも、スマートだった。
まずは、何度か通る、高速の下にある橋と川。
まさしく東京日本橋を意識して作ってる感じがした。
ある意味では東京日本橋という場所は変わったで、人々に重い印象を抱かせるには十分足りうるスポットじゃないかな。
あの高速の下の暗い淀んだ橋。
それと巫条ビル。
小説のほうだと、一棟の高層ビルだったのだが、映画では、まるでクーロン城のような廃墟で、とてもびっくりした。これは何か起きても不思議じゃないだろと思わせるには十分な演出だ。
さらに、立ち退きが完了した後ということもあって、その一帯がすべて廃墟都市といったような雰囲気がでていてこれも、思いっきり変えてきたなと思った。
あるいは、多摩地区の公団住宅郡がこの先数十年でたどる末路なんじゃないかとも一瞬思った。
さて、さきほど式が妙にえろいといったが、それは、幹也が連れて行かれ、巫条ビルでの最初のアクション後に、彼が最初のシーンで買ってきたハーゲンダッツのストロベリーアイスクリームを食べるシーンがあるのだが、そいつを食べるとき、上に一枚着てるだけで、おもむろに冷凍庫からアイスを出して、ベッドの上に座るところがあるのだが、そこが見えそうで見えなくてすごいにくい演出だと(笑
こういうシーンでも幹也に結構依存しているという式の心情というのが見られて面白い。
さて、最後のバトルシーン。
3Dを駆使し、すごい迫力があった。
映画を見る前にちゃんと小説を読み直しておけばよかったと、このシーンで後悔した。
なんていうか、すごい人間離れした式の能力にただただ圧巻される。
やはり、劇場版だけあって、作りこみ具合が違う。
すっごい凝ってていい感じに仕上がってます。
まだ、無闇に礼賛してるとまた信者が。。。とかいわれそうですが、
そんなこと関係なしにやっぱすごい。
というわけで、ぜひ一度ごらんになることをお勧めします。
ついでに小説も一緒に読むと面白さ倍増です。
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追記(2007.12.13)
なんで九条ビルなんてしてたんだろう。巫条ビルが正しいです。
どうやらそうとう寝ぼけ眼だったようだ。
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