休眠中。気が向いたら更新するし、たぶん、しない。

[ライトノベル]ARIA 四季の風の贈り物

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マンガが12巻で終了が決まってるARIAの小説版第2作目です。
第1作目は、劇場のお話でした。

今回はオムニバス形式です。
春夏秋冬。
いずれの季節もAquaなら、ネオ・ヴェネツィアなら体験してみたい季節です。

まずは、春。
頭にくるのは旅立ちの季節、出会いの季節、別れの季節。
そんなイメージがある。

で、今回のトピックは出会いと別れがまぜこぜになった感じ。

マンホームすなわち地球へ行くことをすごいわくわくと楽しみにしている青年と、
マンホームからアクアへ来ている灯里。

その二人ともがまるで鏡写しのような印象を受ける。
何がかというと、そのわくわく具合だ。
すごい気になっているのだけど、どこかそれに緊張しているという不安が少しだけ混じってる感じが。

夏。
もはやバカンス以外何も考えられません。
まぁ、そりゃ、お祭りだとかいろいろあるでしょうが、
まずはバカンスでしょう。

というわけで、リゾート地での一こま。
さらに、映画祭とこれまた面白いものを。
ARIAの雰囲気として、地元密着っていうのがすごい感じられる。
そのあたりをすごい大事にしてるお話。

映画祭で流されるCMがあるんだけど、
CMそのものよりも、CMを流した後にやるNG集のほうが、みんな注目していた。
やっぱり面白いほうが楽しい。

秋。
今回のオムニバス形式で一番好きなの。
アテナさんってやっぱすげー。
人間生きるのに重要なのは希望だ。
そのことをきちんとわかってる。
風車の丘、シングル以上のウンディーネが言う、希望の丘。
ここでアテナさんと話すことはたぶんその人の今後をかなり左右する大きなイベントになるんだろうな。
天然のアテナさんだからできることなのか。
そして、最後の場面でつかれきっているアテナさんとアリスが希望の丘への狭い水路の道半ばまで行く。
マンガの11巻のほうでアリスはすでにプリマへ昇格しているが、これはまだその前のときのお話。
そして、往路も復路も寝ているアテナさん。
よっぽど疲れたんでしょうな。

冬。
アリシアさん生クリームのせココアは一度やってみた一品である。
じゃなくて、
アリシアさんのミドルスクール時代の同級生がアクアに戻ってきて、
カフェを開くということらしい。
その同級生のアンはどこか手伝ってあげなければと思わせてしまうような存在。
そこにまたみんなどたばたと巻き込まれていく。

そんな感じです。
これはぜひともお買上の方向で。
作家さんも結構すごい人が参加してたりします。
ARIAのアニメ放送前にあげられたー。

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