有川浩といえば、図書館戦争のシリーズが有名ですが、
処女作は塩の街というほうなんで、積読消化の一環で読んで見た。
イラストについてはいろいろあると思うが、んーまぁ、悪くはないが、個人的な趣味からすれば、微妙。
まぁ、イラストより本文ですな。
舞台は東京。
なんだが、いろいろと変わってしまった、秩序というものが喪失した街。
そこでの奇妙な同棲生活とそのアドベンチャー。
ベタ甘なラブストーリーなんだが、そこがいい感じにできてる。
自分の守りたいものを利己的なまでに守り貫こうとする姿勢というのが、
かっこよくみせるのか。
一連のストーリーはある意味で短編で構成されていて、
本書全体で見れば、それはそれで長編のようにできている。
この構成もなかなか面白い。
んで、自衛隊。
この人、自衛隊とか軍隊系のが意外と好きなんだなー
とか、思う。
気が向いたら、図書館戦争も引っ張り出してきて、感想書いておくか。
しかし、これ、ハードカバー買うべきなのか。書き下ろしだけのために。
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