[ライトノベル]死図眼のイタカ
杉井光と言えば、神様のメモ帳やさよならピアノソナタで青春小説に定評のある作家さん。
今回は一迅社文庫のほうで出すみたい。
しかし、この表紙絵なかなか個人的につぼにはまる。
いい感じの目線だ。
そのあたりはおいときつつ、
今回はちょっと伝奇ものの雰囲気がでている。
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表紙開いたところにある一枚目の扉絵のイラストもやばい。
伝奇ものなわけで、どこか伝統的な趣のある雰囲気が出ている。
伝奇なので推理そのものがメインではないで、さほど推理するまでもない。
事件は2つ重なる。
もっとも、一方の事件の犯人と他方の事件の犯人は違うわけなのだが、
そこがまた面白い。
どっちも猟奇的な殺人の様相のほうが強いからな。
主人公マヒルを囲む空間はまずもって異様と形容せざるを得ない。
それ以上でも以下でもない。
処女で4人も宿すなど不可解すぎる。
まぁ、方角が4つあるのがそもそもその理由ではある。
まぁ、その中から1人を選んで次代へなんていうんだから、
時代がかってるのもここまでくると笑えてくるな。
そんなわけで、主人公のへたれっていうか、
決断力のなさ加減に、なんだろなーこいつーと思いながら、
読んでみた。
イラストはいいな。やはり。
結論ここ。
イタカのイラストも、藤咲のイラストもいいよ。
あの姉妹も捨てがたいが。












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