チェゲバラと言えばまぁ、知らない人はいないだろう。
かの有名な神楽坂先輩(cf.さよならピアノソナタ)もこの名言を引用している。
革命とは愛だと。
前編と後編に分かれ、合計4時間半近くにも及ぶ大作だ。
前編と後編を"生"と"死"で分けているが、正しいようで正しくない。
正しく言うならば、"成功"と"失敗"
この2つだ。
前編は主にキューバ革命。
こちらは非常に華々しい。
人生をまさしく謳歌している時代だ。
幾多の苦難があるが、それが乗り越えられる環境が整っていた。
一方で、後半といえば、
失敗、苦慮などなど暗いものしか当てはまらない。
一度頂点まで上り詰めると途端に転げ落ちていく。
彼の人生はまさしくそんな感じがした。
最後、処刑されるまでなんだかなと思った。
その歴史で二度の頂点があったとすれば、それはかのヴェネチア共和国くらいで、
それもその長い歴史でどれだけの人々が苦労していたことか。
というわけで、さよならピアノソナタを再読したくなったので、再読しよう。


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